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今日は実際にボランティアに参加しているスタッフの声を届けたいと思います。
テレビで見たアフリカの子供たちの笑顔が忘れられず、世界の医療団の門をたたいた看護師の松岡寛子さん。昨年から今年にかけて、病院や診療所が正常に機能していなかったエチオピアとスーダンに派遣されました。
派遣先のスーダンの山岳地帯デリバットでは、診療所に医療の資格すらない人がいて、「患者さんを診る度に手を洗う」「整理整頓する」など基本的な指導から行いました。また、スーダンでは女性の立場が弱く、夫の許可なしでは診療所にも行けない状況。夫の留守中に胎児が亡くなったのに、7日間もそのまま、ついにそれが原因で亡くなった女性もいました。そこで、松岡さん達は町々の長老に協力を呼びかけ、親や夫が不在でも、地域の長老が患者さんを診療所へ連れて来る決まりを作ってもらうことができました。
「私が歩くと気さくに声をかけられ、子供がおやつの豆を分けてくれたりして、素直で優しい街でした。現地の保健医療を育てるだけでなく、自分も現地の人の温かさに育てられたと実感しました。かつてテレビで見た子供たちの笑顔をたくさん目の当たりにしたことは、生涯忘れられません。」
松岡さんの奮闘ぶりはこちらに掲載されています。ぜひご覧下さい。
産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/body/091225/bdy0912250715001-n1.htm
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