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日本人ボランティアの活躍!

 

 

 

現地の子供たちと松岡さん今日は実際にボランティアに参加しているスタッフの声を届けたいと思います。

テレビで見たアフリカの子供たちの笑顔が忘れられず、世界の医療団の門をたたいた看護師の松岡寛子さん。昨年から今年にかけて、病院や診療所が正常に機能していなかったエチオピアとスーダンに派遣されました。 

派遣先のスーダンの山岳地帯デリバットでは、診療所に医療の資格すらない人がいて、「患者さんを診る度に手を洗う」「整理整頓する」など基本的な指導から行いました。また、スーダンでは女性の立場が弱く、夫の許可なしでは診療所にも行けない状況。夫の留守中に胎児が亡くなったのに、7日間もそのまま、ついにそれが原因で亡くなった女性もいました。そこで、松岡さん達は町々の長老に協力を呼びかけ、親や夫が不在でも、地域の長老が患者さんを診療所へ連れて来る決まりを作ってもらうことができました。

「私が歩くと気さくに声をかけられ、子供がおやつの豆を分けてくれたりして、素直で優しい街でした。現地の保健医療を育てるだけでなく、自分も現地の人の温かさに育てられたと実感しました。かつてテレビで見た子供たちの笑顔をたくさん目の当たりにしたことは、生涯忘れられません。」 

松岡さんの奮闘ぶりはこちらに掲載されています。ぜひご覧下さい。

産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/body/091225/bdy0912250715001-n1.htm

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はじまりはカンボジア

今日は、スマイル作戦が初めて行われた国、スマイル作戦の手術を受けた子ども
カンボジアについてご紹介します。

カンボジアはインドシナ半島の南西部にある国で、
面積は日本の約1/2、人口は約1340万人です。
少数民族以外はほとんどの国民が仏教を信仰している
国です。

発端は1989年。
カンボジアで医療支援活動にあたっていた世界の医療
団の外科医ボランティアたちは、先天性の病気や戦禍、
貧困が原因で顔面に著しい損傷を受けたおびただしい
数の子供達を目にしました。

子供達は顔面の奇形のために社会から迫害され、また古い信仰のために家族からも見捨てられてい
ましたが、カンボジアなどの国では、修復外科医療の知識や経験を持つ医療スタッフが皆無で、子
供達は、何の治療も受けることができずにいました。

このとき、カンボジアのバッタンバンの病院で最初の「スマイル作戦」が行われ、これが始まり
となり、「スマイル作戦」は急速に広がっていきました。

2005年11月には、発祥の地であるカンボジアで、15周年記念行事も開催されました。

【世界の医療団】スマトラ沖地震における活動


今日は、9月30日に発生したスマトラ沖地震における世界の医療団の活動をご報告させて頂きます。
 
9月30日午後5時15分(日本時間午後7時15分)ごろ、インドネシア西部スマトラ島沖を震源として
マグニチュード(M)7・6の地震が発生しました。
 
世界の医療団は現地に医療チームを派遣しました。
 
地震発生直後には被災状況の調査を行い、その後、スマトラ島中部の都市パダン市北部において
モバイルクリニック(移動診療支援)を開始しました。
これにより、奥地にある村々などで、孤立しがちな住民らにも治療と医薬品を提供することが可能となりました。

10月3、4日は、モバイルクリニックに加えて、殺到する患者に対応しきれていない診療所への支援も行ったとのことです。

10月3日(土)には 支援活動を補強するため、第二次チームがパリを出発しました。

現在は緊急医療の急性期は収束に向かっており、今後は復興支援へ活動をシフトしていきます。

医療で子どもたちの笑顔をとりもどす!

 <スマイル作戦とは?>
 
スマイル作戦とは、先天的疾患や戦災などが原因で、顔面や身体に著しい奇形・損傷が生じた人々に修復外科手術を行い、
彼らに“ごく普通”の社会生活を取り戻そうという世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)の医療支援プロジェクトです。
1989年にカンボジアで始まり、現在ではアフリカとアジアの12カ国以上で展開しています。
 
<なぜスマイル作戦が必要か>
 
スマイル作戦の対象になる疾病・障害は、口唇口蓋裂傷、火傷、戦争の後遺症などです。
先進国では発症率が低かったり、発症しても比較的簡単に治療が可能なものがほとんどですが、
治療なしで放置されたり、症状が悪化して重大な結果をもたらしてしまうことがあります。
 
唇が割れているため、普通の食事をとることができない。うまく発音ができない。
 
火傷による手足の皮膚の萎縮・硬直のために基礎的な動作が困難だったり、身体的苦痛に加え、顔面の奇形のために社会から迫害されたり、
古い信仰のために家族からも見捨てられてしまうことさえある子供たち。
彼らは“ごく普通”の社会生活さえ送ることがままならない状況にあり、
身体的にも社会的にも苦痛を受けているのです
 
彼らとその家族にもう一度笑顔を取り戻すこと。
それがスマイル作戦の目的です

沖縄県宮古島出身で1996年からスマイル作戦に関わっている与座医師はこう語ります。
 
「“スマイル作戦“というのは形を治しながら実は心を回復させるミッション。
手術前の固い表情に笑顔が戻ってくる。その笑顔は本人から家族、
そうして親しくしていた者達へ広がっていく。本当に良かったねという純粋な笑い。
これは医者にとって最高のお返しだと思う」

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